2011年 10月 17日
瑞牆山の吉田と志村 |
ジムで5.11台を攀っているという新人の吉田と大面岩・カンマンボロンのマルチピッチ登攀で入山する。
17日:吉田の経歴を聞くと、外岩と懸垂下降は未経験ときき急遽変更してカサメリ沢に行く。
エリアの紹介をしながら6・7本攀ぼり、最後に土壁で懸垂下降の練習をし、
薄暗くなって帰幕。
18日:当初の予定した大面岩の左稜線のルートを目指す。
データ通り取り付きが分からず右往左往。仕方がないのでルンゼ奥側壁の
リングボルト人工ルートに取り付く。吉田は初のアブミにトライ。
1ピッチ目は攀ぼるが先が不明で早速の懸垂下降で敗退。
続けてカンマンボロンの洞穴ルートに向う。いやらしいルンゼとチムニーをこなし、
大ハングのひさしの下で岩燕の空気を裂く音を楽しみ、40年近く前の昔話をし、
しばしの大休止・・・。
たまにはこのような山行も必要だと思い、次回を楽しみに帰途に着く。
17日:吉田の経歴を聞くと、外岩と懸垂下降は未経験ときき急遽変更してカサメリ沢に行く。
エリアの紹介をしながら6・7本攀ぼり、最後に土壁で懸垂下降の練習をし、
薄暗くなって帰幕。
18日:当初の予定した大面岩の左稜線のルートを目指す。
データ通り取り付きが分からず右往左往。仕方がないのでルンゼ奥側壁の
リングボルト人工ルートに取り付く。吉田は初のアブミにトライ。
1ピッチ目は攀ぼるが先が不明で早速の懸垂下降で敗退。
続けてカンマンボロンの洞穴ルートに向う。いやらしいルンゼとチムニーをこなし、
大ハングのひさしの下で岩燕の空気を裂く音を楽しみ、40年近く前の昔話をし、
しばしの大休止・・・。
たまにはこのような山行も必要だと思い、次回を楽しみに帰途に着く。
by nippontouhanclub
| 2011-10-17 20:02
| フリークライミング