2009年 01月 18日
尾白川アイスクライミング |
大山です。尾白川下流のアイスクライミングに行ってきました。
私と志村さんはまずガンガノ沢F1の錦滝からスタートしました。錦滝は取付きが5mの垂直から始まりますが、志村さんは難なくリードしてしまいました。
その後F2も登り、次はベータルンゼに向かいました。
ベータルンゼ出合は石だらけで、氷も見えず、注意しないと見落としてしまいそうですが、錦滝から5分もかからないところが入口です。まるで沢登りのようにルンゼを詰めていくと、ナメ状の氷や小滝が連続し、その先に松竹梅ノ滝が現れます。
松竹梅ノ滝を登り切り下降を開始しましたが、懸垂を4回ほど繰り返して林道に降りるころには、すっかり日も暮れてきました。
一方、柴野さんは他パーティーとともに岩間ルンゼに向かったものの、F1しか凍っておらず、期待していたマルチピッチのアイスはお預けとなってしまったとのことです。
私と志村さんはまずガンガノ沢F1の錦滝からスタートしました。錦滝は取付きが5mの垂直から始まりますが、志村さんは難なくリードしてしまいました。
その後F2も登り、次はベータルンゼに向かいました。
ベータルンゼ出合は石だらけで、氷も見えず、注意しないと見落としてしまいそうですが、錦滝から5分もかからないところが入口です。まるで沢登りのようにルンゼを詰めていくと、ナメ状の氷や小滝が連続し、その先に松竹梅ノ滝が現れます。
松竹梅ノ滝を登り切り下降を開始しましたが、懸垂を4回ほど繰り返して林道に降りるころには、すっかり日も暮れてきました。
一方、柴野さんは他パーティーとともに岩間ルンゼに向かったものの、F1しか凍っておらず、期待していたマルチピッチのアイスはお預けとなってしまったとのことです。
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by nippontouhanclub
| 2009-01-18 23:33
| アルパインクライミング